「スペースチャンネル5」
ゲームが持つ本質的な楽しさと、ストーリーを追うごとに展開される感動が
絶妙なバランスでデザインされたこの作品は、年末に発売されながらも
1999年度「第4回日本ゲーム大賞」4部門にノミネートされました。
また、ゲーム以外の様々な方面からも評価された点も注目に値するでしょう。
うらら
ジャガー
プリン
宇宙放送局「チャンネル5」に入社2年目の新米リポーター。謎の宇宙人襲来をリポートするはずが、ノリとダンスで宇宙を救うことに。
宇宙海賊放送局のリーダー。宇宙海賊放送艇「バッドチューニング号」を駆り、真実を伝えるためにあらゆる場所でゲリラ的に放送を行っている。
宇宙放送局「チャンネル42」に所属するアイドルリポーター。うららをライバル視しており、常にスクープを狙っている。
モロ星人
突如チキューに襲来し、人々を躍らせるという事件を起こしたのが彼らモロ星人である。
カラーバリエーションの数だけそれぞれ性格も異なるが、ちょっとえっちぃトコロはみんな一緒だ。
一説によると、彼らは何者かに操られているとのことだが、そんなことないモロよねえ・・・。
視聴率低迷にあえぐ未来の放送局「スペースチャンネル5」は、突如地球に襲来した謎の宇宙人「モロ星人」により人々が踊らされているという怪事件を生中継することに。そして、この番組のリポーターとして大抜擢されたのが新米リポーター「うらら」。うららがモロ星人の踊りを真似て踊ると、モロ星人の背後で踊らされている人を救い出せる事ができる。助けた人達はうららの背後のバックダンサーとなり、共に行進し、視聴率がアップして、次の事件リポートへと進んでいく。
このゲームで使うボタンは上下左右の方向キーと、2コのボタンだけ！
あとは動きとタイミングをいかに覚えてマネできるか、というシンプルなルール。
操作に気を取られることなく、気軽に楽しく遊べます！
モロ星人の動きとタイミングを覚えて！
ライト！
レフト！
チュー！
マネする！
ライト！
レフト！
チュー！
すると・・・
うまく踊れると助けた人が
バックダンサーに！
うまく踊れないと
さみしくガックリ行進・・・
シューティングシーンも
基本は一緒！
<<Back>>
(C)SEGA
